終了
2021年Aセメスター
2021講義(院生向けAセメスター)
※「プロジェクト演習Ⅴ 〜M&A・IPOを見据えたディープテック起業実践演習〜」として開講
詳細
対象者
- 履修・フィールドワークまでの参加は東京大学大学院生約30名(所属研究科、学年不問)
- 講義のオンライン聴講は特定の対象・人数制限を設けません。
大まかな流れ
- 寄付企業(経営共創基盤、KDDI、東京大学エッジキャピタルパートナーズ、松尾研究所)や著名起業家などによる講義と、複数の事業会社社員を交えたフィールドワークの複合型で進行します。
- 各事業会社の課題に対して、受講者と事業会社社員が4~5名のチームとなって共同で新規事業案を検討します。
- 寄付企業・事業会社社員はメンターとして、各社の事業責任者との相談機会や事業アセットを提供します。
- 最終講義では、疑似的に業務提携やM&A、IPOを目指し、各事業会社役員へ向けてチーム毎に新規事業案を発表します。
カリキュラム・日程
- 毎週木曜日、A1・A2タームで実施(10/7開講)
- 時間: 6限(18:45〜20:30)
※講義動画:本講座公式YouTubeチャンネルからご覧ください(FWは原則非公開です)。
※各回の内容は変更となる可能性があります。
日時 | 講義内容 | 担当 | |
第1回 | 2021年10月7日 | オリエンテーション | 東大教授陣 寄付企業 |
第2回(講義動画は非公開) | 2021年10月14日 | アントレプレナーシップ論①(起業~大企業との共創とは) | SHOWROOM株式会社 前田 裕二 |
第3回 | 2021年10月21日 | アントレプレナーシップ論②(グローバル市場で起業するとは) | WASSHA株式会社 秋田 智司 |
第4回 | 2021年10月28日 | スタートアップ・ファイナンス①(事業計画と資金調達) | 株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ 黒川 尚徳 マイクロ波化学株式会社 吉野 巌 |
第5回 | 2021年11月11日 | 顧客視点講義(ユーザセントリックな開発とは) | 株式会社ビービット 藤井 保文 |
第6回 | 2021年11月18日 | 新規事業テーマ発表(協力企業各社課題/アセットとは) | KDDI株式会社 中馬 和彦 協力会社各事業責任者 |
第7回 | 2021年11月25日 | フィールドワーク①(起業工程基礎/チーム顔合わせ) | 株式会社経営共創基盤 望月 愛子 |
第8回(講義動画は非公開) | 2021年12月2日 | スタートアップ・ファイナンス②(IPOやM&AなどのEXIT) | 株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ 郷治 友孝 |
特別回 | 2021年12月7日 | 【国際セミナー】アントレプレナーシップ論(海外VCの方から見た、グローバル視点でのアントレプレナーシップ) | NordicNinja |
第9回 | 2021年12月9日 | アントレプレナーシップ論③(M&Aとは) | 株式会社ソラコム 玉川 憲 トレジャーデータ株式会社 太田 一樹 KDDI株式会社 中馬 和彦 |
第10回 | 2021年12月16日 | フィールドワーク②(中間発表・協力事業会社からのフィードバック) | 協力会社各事業責任者 |
第11回 | 2021年12月23日 | フィールドワーク③(ユーザ調査に基づくプロダクト改善) | 松尾研究所 |
第12回 | 2022年1月6日 | フィールドワーク④(最終ピッチ向け練習・事業案ブラッシュアップ) | 【特別ゲスト】 Mistletoe 孫 泰蔵 株式会社LayerX 福島 良典 株式会社経営共創基盤 塩野 誠・古澤 利成 |
第13回 | 2022年1月13日 | 最終ピッチ(事業会社役員向けの新規事業提案ピッチ) | 東大教授陣・寄付企業・協力会社 |
受講の申込み
- 申込開始:9/13(月)12:00
- 申込締切: 10/8(金)23:59(10月入学者には配慮します)
- 履修・フィールドワークまでの受講対象者のうち、受講希望者数が多かった場合にはチーム分けの都合上、レポートによる選抜を行います(約30名まで)。
- 申込締切、選抜においては、10月入学者が不利とならないよう配慮します。
- 履修登録希望の東京大学大学院生は、事前の履修登録と、選抜結果を踏まえて履修登録の修正などを必ず行ってください。
- 選抜の実施にかかわらず、アナウンスは登録いただいたメールアドレスへ送付いたします。
- @weblab.t.u-tokyo.ac.jpからのメールが迷惑メールへ振り分けられないよう設定をお願いします。
- 履修及びフィールドワークまで参加可能なのは東京大学大学院の選抜学生に限りますが、東京大学在籍中の学部生、大学院生については、履修対象者/聴講にかかわらず講座用のslackに招待しますので、必ず申込みフォームに回答してください。
- 聴講希望の他教育機関の学生、社会人一般の方も、今後の講義や運営の改善のため、可能な限り申込みフォームに回答をお願いします。